自主回収情報:JET SKI STX160X, JET SKI STX160LX
自主回収開始日 |
2022年1月中旬を予定しています それまでは「乗船停止」をお願いいたします |
不具合内容 |
高速度でノーズダイブするなど、特殊な条件で航走した場合、フロントストレージケースリッドとデッキの間に水流が進入し、取付け部に亀裂が生じることがあります。 そのため、そのまま使用を続けると取付け部が破損するとともに、フロントストレージケースリッドが脱落し、最悪の場合、操縦者に接触する可能性があります。 |
回収措置の内容 |
対象艇について、フロントストレージケースリッド内部に水流が進入しないよう関連部品を交換させて頂きます。なお、関連部品の準備に時間を要しておりますので、回収作業が完了するまでは、対象の艇の「乗船停止」をお願い致します。 |
型式 |
通称名 |
自主回収対象艇の船体番号(HIN番号) |
自主回収対象台数 |
JTT50S |
JET SKI STX160X |
US-KAW30113J920 〜 US-KAW30768D121 |
151艇 |
JTT50T |
JET SKI STX160LX |
US-KAW40038J920 〜 US-KAW41038D121 |
350艇 |
合計 |
501艇 |
現在、対策使用を確定すべく準備中でございます。
詳細が決まり次第お知らせいたしますの今しばらくお待ちください。
なお、対象のお客様には株式会社カワサキモータースジャパンよりダイレクトメールにて「乗船停止」のご案内をお送りいたします。
弊社製品をご愛顧いただいております皆様には、心よりお詫び申し上げます。
ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、ご理解を賜りまして「乗船停止」にご協力を賜りますよう宜しくお願い申しあげます。
<問い合わせ先>
株式会社カワサキモータースジャパン お客様相談室
フリーコール 0120−400819