自主回収情報:JET SKI STX160X, JET SKI STX160LX
回収への御協力に感謝申し上げるとともに、
回収作業完了まで御不便をおかけしたことをお詫び申し上げます
自主回収開始日 |
2020年11月に自主回収を発表いたしました 未実施のお客様はただちに販売店にご連絡ください また、自主回収作業が終了するまでは「乗船停止」をお願いいたします |
不具合内容 |
高速度でノーズダイブするなど、特殊な条件で航走した場合、フロントストレージケースリッドとデッキの間に水流が進入し、取付け部に亀裂が生じることがあります。そのため、そのまま使用を続けると取付け部が破損するとともに、フロントストレージケースリッドが脱落し、最悪の場合、操縦者に接触する可能性があります。 |
回収措置の内容 |
対象艇について、フロントストレージケースリッド内部に水流が進入しないよう関連部品を交換させて頂きます。なお、関連部品の準備に時間を要しておりますので、回収作業が完了するまでは、対象の艇の「乗船停止」をお願い致します。 |
型式 |
通称名 |
自主回収対象艇の船体番号(HIN番号) |
自主回収対象台数 |
JTT50S |
JET SKI STX160X |
US-KAW30113J920〜US-KAW30913B020 |
80 |
JTT50T |
JET SKI STX160LX |
US-KAW40038J920〜US-KAW41220E020 |
170 |
合計 |
250台 |
2020年11月に自主回収を発表し、部品交換を進めております。
弊社製品をご愛顧いだたいております皆様には、心よりお詫び申しあげます。
対象艇が未回収の場合は「乗船停止」にご協力を賜りますよう宜しくお願い申しあげます。