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Company profile
企業情報

代表取締役
伊藤 浩

Good Times Company ———カワサキに関わる人すべての、よろこびと幸せのために

2021年10月1日をもって、川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーは、カワサキモータース株式会社として新会社になりました。

川崎重工は、川崎正蔵を創業者とし、「技を持って国家に貢献」する志で造船業を開始したことにルーツがあります。その後、初代社長 松方幸次郎の下、造船のみならず、鉄道車両、航空機、海運、鉄鋼、新聞等にまで到る、当時としては日本有数の企業集団にまで発展しました。

カワサキの二輪車・エンジン事業は、第二次世界大戦後、航空機・航空機用エンジン製造を禁じられた川崎航空機株式会社が、生き残りのために始めた事業の一つでした。1960年には、1924年の創業から大型二輪車の歴史を持つ目黒製作所と提携し、両社の技術をあわせて、W1シリーズ、Zシリーズを生み出していきます。目黒製作所から数えますと、当社は最も古い歴史を持つ二輪メーカーの一つであり、伝統あるブランドとして世界中から支持されています。

1966年からの米国市場への進出で大きな成功を収め、Kawasakiのブランドを確固たるものとしました。1972年には日米の合作で生まれたZ1などの数々の名車と米国流の販売政策で成功、1973年には業界初のPWC(Personal Watercraft)事業も開始し、翌1974年には、日本の自動車会社としては初の米国工場をネブラスカ州リンカーンに設立しました。また、1988年からは、オフロード四輪事業(MULE)も加わりました。PWC、オフロード四輪車はカワサキが世界に初めて送り出し、市場を開拓した製品です。

米国市場進出直後にタグラインとして使われたのが”Let the good times roll” で、当時主流であった最高出力などスペックを前に打ち出すのでは無く、二輪車を通じて楽しもうよ、とライフスタイルを提案した画期的な広告で、現在に到るまで、当社の広告宣伝に使われ続けています。これを踏まえ、カワサキモータース株式会社のミッションは、”Let the good times roll”として「カワサキに関わる人すべての、よろこびと幸せのために」、すなわちすべてのステークホルダーへの貢献と定義し直しています。

また、カワサキモータース株式会社のブランドシンボルであるリバーマークは、川崎の川の字をデザイン化したもので、当社の創業の理念を体現したものです。
当社の二輪車は、性能はもちろん、美しさにも妥協しません。
川崎正蔵が、美術収集家としても高名で、本邸内に美術館を建て、収集した美術品を一般に公開したことや、松方幸次郎が蒐集した松方コレクションなど、「美」を追求することも当社のDNAの一つなのでしょう。このDNAは当社の二輪車のみならず、カワサキモータース株式会社の直系の先祖というべき、川崎航空機の数々の名機、特に、第二次世界大戦中の日本機の中で、最も美しいと言われる飛燕にも体現されていると思います。

カーボンニュートラル、自動運転といった100年に一度と言われる変革の時代を迎えていますが、当社は、川崎重工グループの一員として、伝統に裏付けられた革新的な技術やマーケティング、販売活動を通じ、“Good Times Company”を実現し、お客様をはじめ、すべてのステークホルダーの皆様によろこびと幸せを届けるため、あらゆる可能性へと挑戦していきます。

会社名
カワサキモータース株式会社
代表取締役
伊藤 浩
設立年月日
令和3年2月12日
連結従業員数
9,325名 (2021年10月1日現在)
資本金
10億円
本社所在地
〒673-8666 兵庫県明石市川崎町1番1号(川崎重工 明石工場内)
取引銀行
みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行