2018 Asia Road Racing Championship

  • ■ 2018年 アジアロードレース選手権 第2戦 オーストラリア大会
  • ■ スーパースポーツ 600cc / アジア・プロダクション 250cc
  • ■ 開催日:2018年4月22日(日)
  • ■ サーキット名:ベンド・モータースポーツ・パーク(4.950 km)

SS600は赤旗キャンセル(レース1)で波乱のラウンド、AP250はファドリ初の表彰台!

#25 Azlan Shah Kamaruzaman

レポート

 オーストラリアのベンドモータースポーツパークで開催されたシリーズ第2戦ではファドリが飛躍への第一歩を踏み出した。

 新Ninja250投入初のレースとなった第1戦でのファドリの成績は第1・第2レースそれぞれ10位と9位に留まったが、その中でファドリは数字だけでは表せないものをつかんでいた。早くもそれは最初の練習走行での4番手、2分10秒950という実績となって現れた。

 予選では9秒台に入り、7番手を占めた。前方に居並ぶのはレザ・ダニカ・アレンスをはじめとする強豪たちである。
コース長4.9kmのコースにひしめく22台のマシンを割ってファドリはロケットスタートを決め、トップ集団に入り込んだ。
熱戦が展開されるなか最終ラップまで冷静さを失わなかったファドリは、アレンスとアジにつづいて3位入賞、初めての表彰台に登った。

 第2レースもファドリは能力の限りを尽くしたが、8ラップ目で赤旗が提示されそのままレースは終了、おしくも5位に留まった。 第2戦終了時点のファドリのシリーズポイントは42点、ランキングは10位から6位に押し上がった。

Andy Muhammad Fadly:

 「最初の練習走行から予選まで色々変えてトライしました。開業ほやほやのサーキットに新しいマシンだからスタッフは苦労していました。戦略がうまくいったのがラッキーでした。 第1レースはアーウィンやアヌパブとのバトルでとても大変で、どうやって抜かれないようにするか駆け引きのし通しでした。アジア選手権で最初の表彰台に立てて大満足です。 第2レースは思ったとおりには進みませんでした。エンジンにまだもの足りない部分があったのと、自分のミスもありました。全体にいって、今回のオーストラリア戦には満足ですが、これからトップ争いに入っていくためにはたくさん宿題があります。 」

藤原コーチ:

 「ファドリはわずか1戦で大きな進歩を見せました。新しいマシンの特性をよく理解しており、的確なフィードバックでセットアップに大きく貢献しました。ちゃんと頭を使ってレースができているので、今後の成長が期待できます。」

  • #108 Andy Muhammad Fadly
  • #108 Andy Muhammad Fadly
  • #33 H A Yudhistira  #25 Azlan Shar Kamaruzaman

リザルト

Race 2

Pos. No. Rider Machine
1 76 伊藤 勇樹 Yamaha
2 56 Ratthapong Wilairot Yamaha
3 32 Md Ramdan Rosli Yamaha
4 88 栗原 佳祐 Honda
5 64 Keminth Kubo Yamaha
6 27 Andi Farid Izdihar Honda
7 20 Azroy Hakeem Anuar Honda
8 127 Kasma Daniel Kasmayudin Yamaha
9 40 Joseph Francis Yamaha
10 25 Azlan Shah Kamaruzaman Kawasaki
11 33 Ahmad Yudhistira Kawasaki
12 92 Md Muzakkir Mohamed Yamaha
13 66 Muhammad Ibrahim Norrodin Kawasaki
14 39 Scott Nicholson Suzuki
15 80 Md Afiq Azmi Yamaha
16 123 Passawit Thitivararak Honda
17 23 羽田 太河 Honda

2018年 アジアロードレース選手権 ポイントランキング

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