1.燃料消費率

燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)、整備状態などの諸条件により異なる。

・ 定地燃費値
車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率で、国土交通省届出値を記載。

・ WMTCモード値
発進・加速・停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値。
走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類される。


2.車両重量

・ 車両重量とは装備重量(燃料、潤滑油、バッテリー液、ブレーキ液、冷却水等を含む)を記載。 


3.排出ガス

・ 適合規制レベル
国土交通省の認可を取得した規制レベルを記載。
2012年11月以後の新型式車両からWMTCモード規制値が適用されている。それ以前に
認可された車両は、二輪車モード規制値が適用されている。

・ 二輪車モード規制値
二輪車モードに基づく、CO/HC/NOxの規制値を記載。

・ WMTCモード規制値
WMTCモードに基づく、CO/HC/NOxの規制値を記載。


4.騒音

・ 適合騒音規制レベル
国土交通省の認可を取得した規制レベルを記載。
2013年1月以後の新型式車両から平成26年規制の国内先行適用されており、従来と騒音値測定の試験方法が異なる。

・ 加速騒音規制値
国土交通省の認可を取得した加速騒音規制値を記載。
平成26年規制レベルの加速騒音規制値については、「国連協定規則第41号第4改訂版」による。


5.環境負荷物質削減

・ 自工会自主取り組み目標に対する達成状況を記載。

二輪車の自主取り組み削減目標

削減物質 削減目標
鉛※1 2006年1月以降、使用量60g以下(210kg車重車)
水銀※2 2004年10月以降使用禁止
六価クロム 2008年1月以降使用禁止
カドミウム 2007年1月以降使用禁止
※1 使用済みバッテリーはリサイクル回収ルートが確立されているため除外
※2 液晶ディスプレイ、ディスチャージヘッドランプ等、交通安全上必須な部品の極微量使用は除外


6.リサイクル可能率

・  新型車が造られた時、将来その二輪車が使用済みになった時に達成可能であると判断される
リサイクル率(処理・処分方法の変化等も予測して考慮する)をリサイクル可能率(推定値)と呼び
「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年自工会)」にもとづき算出する。



リンク